「思い出話も思い出になる葬儀」をご提案！
ファインには「葬儀の本来の意味、あり方を考え抜き、多様化する価値観に向き合い続ける」というミッションがあります。
よく葬儀の広告で「温かいお葬式」みたいな言い方をしていますが、実際には昔のままで特に変わらないな、と思ったことはありませんか？
結局、「悲しくて辛いのが当たり前」になっている感じがしますよね。
ご葬儀をお手伝いする立場としては大いに反省すべきことだと認識しています。
大切な人との最後の時間、葬儀をどう過ごすかで、葬儀後に故人様を思いだした時に悲しくなるのか、温かい気持ちになるのかが変わってきます。
やっぱり、「温かい気持ち」になれるほうがいいですよね。
そこで問題になるのが、どうすればそんなお葬式が出来るかです。
私たちも色々取り組むなかで、一つの答えを見つけました。
それは、思い出話が自然にできる雰囲気づくりをすることで、「葬儀中のご家族の笑顔が増える」ということです。
これって、故人様にとっても嬉しいことだと思うんです。
みんなが泣いてばかりいたら、安心して旅立てないですよね。
また、そうすることで葬儀後のご家族の落ち込みも少なくなっていることにも気付きました。
思い出話のできる工夫として、一番効果があったのは「メモリアルコーナー」です。
思い出写真のスライドショーや故人の愛用品、お人柄が偲べるオリジナル会葬礼状などを展示しています。
これまでは要望があった場合にのみ、式場のエントランスなどに飾っていましたが涙を流して喜んでくださる方もおられるほど好評です。
そこで、今では私たちから積極的にご提案するようにしています。
すると、メモリアルコーナーの前で思い出話に花が咲くようになりました。
ぜひ、みなさまに「温かい気持ち」になっていただけるよう、無料でご提供しています。
写真を見ながら思い出話をする中で、忘れていた思い出が蘇ったり、人の思い出を分けてもらえて新しい思い出を増やすこともできました。
そして印象的なのが、故人様への「ありがとう」が増えたことです。
このような取り組みを増やしていきたいと思います。
今後も皆様からのご意見からの学びを含め、よりよいお葬式を提供したいと思っています。こんな風にして欲しいなど、ご意見などございましたら遠慮なくご連絡ください。
ご家族の笑顔、故人様にとっても私どもにとっても嬉しい限りです。
「思い出話も思い出になる。」
語りあった、たくさんの思い出を生涯の宝物にしていただけたらと思います。
あと、こちらのミニ鰻重。
故人様がウナギがとてもお好きだったとのこと。
ただ、晩年は流動食しか口にできなかったので、できることならお供えしたいというお話もお聞きしました。
そこで担当スタッフが中心となり、仕出し割烹・一茶の板前さんがご準備させていただきました。
これまでも麻婆豆腐、すき焼き、お刺身など幅広く対応しています。
こんな取り組みも社内に料理部門がある弊社だからこそできることだと感じます。
まだまだ研究を重ね、ご葬儀の満足度を高めていきます。
●判田台会館コールセンター
0120-45-1357
家族葬の判田台会館
大分県大分市判田台北４丁目１-３
097-597-4813
●備庵コールセンター
0120-01-8768
家族葬の備庵【牧・下郡】
大分県大分市下郡１６８６-２
097-547-7995
家族葬の備庵【山津】
大分県大分市山津町２丁目５-６
097-578-9494
家族葬の備庵【別府・船小路町】
大分県別府市船小路町４-６
0977-76-5618
家族葬の備庵【別府・堀田】
大分県別府市堀田７-１
0977-75-8768
家族葬の備庵【みえ】
大分県豊後大野市三重町菅生1652−1
0120-06-1357