家族葬エピソード374:「その分、自分の家族を大切にしてきたのかも...」

遺族控室にてお布団に眠る故人様を前に、奥様はじめご遺族様方がお話しをされていらっしゃいました。
お悲しみの中で振り返られる故人様との思い出は尽きることなくぬくもりに満ちており、故人様のお人柄と同時にみなさまの想いや優しさも窺えました。

ご納棺を終え、式場へと移動させていただいた故人様に付き添うように傍に寄り添っていらっしゃった奥様。
「傍におらんごとなると寂しいなぁ...」
と呟かれ、ご遺影写真を見つめながらご夫婦の思い出をお話ししてくださいました。
時折、笑みを溢されながら目を輝かせお話ししてくださる奥様の表情に深い愛情を感じ、また、故人様がどれほど惜しみない愛情を注がれていたのかを知りました。

そんな奥様の傍に寄り添われていた故人様の妹様。
「小学生の時、母親を亡くして寂しい思いをしてきました。
その分、自分の家族を大切にしてきたのかも...」
と涙を浮かべていらっしゃいました。

故人様が大切にしてこられた家族の和。
注いでこられた愛情は、遺された皆様にしっかり伝わっていました。

お別れのお言葉を述べられたお孫様。
ご参列の皆様へご挨拶されたご長女様。
それぞれのお言葉の中には、故人様への言い尽くせぬ感謝と受け継がれた愛情という絆に溢れ、胸を打たれました。

お別れの時。
涙と笑いを交え、お声掛けされながら色とりどりのお花とともにお好きだった物や思い出の品々を手向けられ、想いが込められた折り鶴やお手紙も添えられました。

おひとりおひとり故人様のお顔に触れ、名残の尽きないお別れの中、
『自慢のお父さんでした。ありがとう』
と綴られたお手紙をそっと故人様の胸元へ添えられた奥様。
「お父さん!一番好きやったけん!」
とお柩にすがり付き涙される奥様のお姿に胸が痛み、目に込み上げてくるものがありました。

ご出棺の際、
「お父さんに花を持たせてくれてありがとう。お世話になりました」
どんな時も故人様を一番に想う奥様のお言葉が深く心に残りました。

ご家族を心から愛し、愛された故人様。
とても幸せな旅立ちになったことと思います。


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