家族葬エピソード26:『父の人生はとてもしあわせだったんじゃないかと思います』

本日お見送りさせて頂いたのは60代の男性の方でした。
判田台会館の中ホールをご利用頂きました。

ご家族様のご希望で亡くなった病院から、ご自宅へお連れしてご安置をさせて頂き、その夜はご自宅でゆっくりすごして頂きました。

翌日納棺師とご家族様でご納棺の儀をさせて頂き、判田台会館式場へご移動致しました。

故人様は若い頃からスポーツがとても好きだったそうで、定年後はバレーボールクラブの監督を勤められた方でした。

お通夜にはたくさんの教え子の方がお集まりになり、皆様涙を流しながら

「監督...ありがとうございました」

とお声をかけておられました。

故人様との集合写真や寄せ書きなどをご持参されていましたので、お柩の近くに飾らせて頂きました。

翌日のお葬儀にはご親族様15名の方がご参列をされ、読経が終わり、喪主を勤められた奥さまの代わりに二女様が皆様へご挨拶を...

「無口で、無愛想な父でしたが、こんなにもたくさんの方に愛されていたんだと思うと、父の人生はとてもしあわせだったんじゃないかと思います」

と、おっしゃいました。

お別れの際には祭壇のお花を皆様の手でいれていただき、お棺の中を綺麗に飾って頂きました。

故人様とのお早いお別れに皆様涙を流されながら、お声をかけたり、お顔に触れたりしておられました。

周りの方皆様に愛されていた故人様だったことが感じられるお見送りでございました。