家族葬エピソード14:「まだお若い故人様とのお別れ...」

本日お見送りさせて頂いたのは
60代の女性の方でした。

ご主人とご主人のお兄様の奥様のお二人で事前相談にお越し頂き、私がご対応させて頂きました。

まだお若い奥様のご容態がよくなく、ご主人は何からしたらいいのか...と...
まず、亡くなった場合の流れのご説明をさせて頂き、その時に必要な事柄や今のうちにご用意されておいた方が慌てずにすむ事のご説明をさせて頂きました。
お参りにどのくらいの方がくるか予想して頂き、人数にあったお部屋やプランの説明をさせて頂きました。

だいたいの費用を知りたいとご希望されましたので、お見積りもさせて頂きました。弊社のすべてのプランには白の骨壺がついておりますが、お花の模様が入った骨壺を、ご主人様が気に入られたので、骨壺、お棺、霊柩がグレードアップされるオプションプランをご提案させて頂きました。

弊社のこころの会にもご加入頂きました。

朝早くご相談にいらしたのですが、お昼過ぎに奥様が亡くなられたとのご一報を頂き、お迎えにあがらせて頂きました。
お打ち合わせは男性スタッフが担当したのですが、相談時のお見積りとほぼかわりない内容になりました。

ご納棺の際にはこころの会会員様特典の高級二重襟仏衣を、納棺師がお着せし、皆様の手でお棺にご納棺させて頂きました。
お通夜にはたくさんのご親族にお集まり頂き、ご挨拶は喪主様と故人様の息子様が...
お母様との早くのお別れをとても悲しんでおられ、みなさまに深い感謝をされておりました。

お葬儀にもたくさんのお参りの方がいらっしゃり、故人様との最後のお別れをされました。

とくにお孫様がとても悲しんでおられ、親族の方が「大丈夫 がんばろう」と、励ましておられました。
皆様からたくさんのお花が供えられており、お孫様から送られたスタンドのお花を中心にお棺に入れて頂きました。

故人様がかすみそうが好きだったそうで、かすみそうをたくさんいれて頂きました。
喪主様が最後まで故人様のお顔に触れながら、ご自身のお顔をくっつけながら、お別れの言葉をかけておられ、私も、もらい泣きをしそうになりました。

ゆっくりとお別れをして頂き、皆様の手でお棺のふたをかけて頂きました。

まだお若い故人様とのお別れ...
とても印象深いお葬儀でございました。