2022年6月23日

家族葬エピソード803:「最後は家族で看取りができた」

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大分別府の家族葬ファイン

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株式会社ファイン

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 0120-45-1357

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 大分県大分市判田台北4丁目1-3
 097-597-4813

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 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

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 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1

家族葬エピソード803:「最後は家族で看取りができた」


奥様と息子様、お二人でご相談にみえてから3週間。
末期癌で余命半年と言われていたご主人様。
2年近く頑張ってこられましたが、力尽きお亡くなりになりました。

仕事一筋、営業一筋で歩んでこられた人生。
辛いことも沢山あったと思いますが、いつも人あたりがよく、皆様から慕われていた故人様。
一緒に暮らしていたワンちゃんの事をとても可愛がられ、家に居る時はいつも一緒だったそうです。
お元気だった頃はうなぎやとろろ芋、焼き肉などが大好物で好んでよく召し上がっていた故人様。
「癌の進行が早くて大好きだった食事も出来なくなって見ていて辛かったのよ...」
と涙しながら奥様はお話ししてくださいました。
「救いだったのは、このコロナ禍の中、最後は家族で看取りができたこと」
とおっしゃっていました。
苦しむ姿はあまり見せなかった...と少し笑みを浮かべられておりました。

お別れには仲の良かったご親戚の方達も集まり、皆様でお花を手向けていただき、
最後に大好きででも食べられなかったうなぎをお柩へいれていただきました。

美味しそうやな
よかったなぁ
やっと食べれるなぁ
楽になったなぁ
と皆様が口々につぶやかれていました。

桜舞い散る青空の中、多くの人に見送られご出棺となりました。logo_color.png

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