2022年2月13日

家族葬エピソード673:「ずっと一緒にいたから」

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家族葬エピソード673:「ずっと一緒にいたから」


手先が器用で手芸などが得意だった故人様。
優しく暖かい笑顔でいつも家族を和ませていたそうです。

「ずっと一緒にいたから居なくなるのが想像つかない」
と、悲しそうに呟かれたのは喪主を務められたご主人様。

故人様の切り絵や貼り絵などの作品を一つ一つ額に納められていたのも喪主様で、
飾らせて頂く際に、
「これは何歳の時に作った」「これには1週間以上かかっていた」
と、エピソードを教えてくださいました。

お孫様たちも県外から駆けつけられ式場で寂しそうにされている喪主様に、
「じぃじ!一緒にいよう」
と、明るく声をかけておられました。

お式の中でお孫様よりお別れの言葉があり、
「ばぁばの作るきんぴらごぼうが1番好きだったよ」
「一緒にインコを可愛がってくれてありがとう」
「ばぁばと夜に2人でお酒を飲んだことが思い出です」
と、故人様への思いをお話されておりました。

お花入れではたくさんのお花と、お孫様達が丁寧に折られた折り鶴をお棺にお供えされ、
喪主様がそっと故人様の頬に手を添えられ、
「ありがとうなー。ゆっくり休めよ」
と、声をかけられてご出棺となりました。

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