2022年2月 6日

家族葬エピソード666:「祈りながら折った千羽鶴」

家族葬エピソード666:「祈りながら折った千羽鶴」

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家族葬エピソード666:「祈りながら折った千羽鶴」


半年前に相談にみえられ、
「多分、私一人での見送りになります。」
とおっしゃっていた娘様。
お話をお聞きすると、ご主人を早くに亡くし、県外に住まわれている娘様は体調が悪く、
親戚も皆様住まわれているところは遠く来られるのが大変だと、言う事でした。


お亡くなりになり、お寺様へ連絡をしていただき枕経に来ていただく事になりました。
お父様を亡くされてからの長いお付き合いのようで、ご住職もとても親身になってお話を聞いてくださり、
娘様にとってとても心強かったことでしょう。

「母と犬と私でずっと生活をしてきました。母が亡くなり犬も老犬で...
一人ぼっちになる日を考えるときついです」
と、娘様はうつむき小さな声でお話されました。

ペットではなく家族の一員。
その気持ちは痛いほどわかります。
娘様が落胆する気持ち、でもワンちゃんがいるから今は救われている...というお気持ちも...

なんとか良くなってもらいたいと、お一人で折られた千羽鶴...
今はあまり見なくなりましたがとても丁寧に色も揃えて折られていました。
「必ずお柩に入れたいんです」
と、はっきりと伝えていただきました。

「なんとか良くなってもらいたい気持ちでした...」
と、涙を拭きながらおっしゃっていました。

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