2022年2月 2日

家族葬エピソード662:「とうとう亡くなりました」

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家族葬エピソード662:「とうとう亡くなりました」


6年前にご相談にみえられ、お会いする度に、
「まだ 頑張っています!」
と、ご報告をしていただいていた娘様。

「何度も何度も危篤と言われ、今回もまた復活するんだろう!と思っていたら...
とうとう亡くなりました」
と、これまでの事...想い...涙ながらにお話しして下さいました。

ずっと入退院の繰り返しで、長い闘病生活にかかわられてきたご家族様。

「大変でした。でも父もこれで楽になったと想います。」
と、息子様が言うと、皆様もうなずかれていました。

葬儀の時には、おじいちゃんの1番近くで寄り添われていた、お孫様からのお言葉があり、
涙しながら感謝の言葉を述べられていました。
それまで笑顔で過ごされていた皆様も淋しい気持ちを隠せずにいたようで...
喪主様の最後の挨拶は、涙涙となりました。

お見送りにはご親族の方達も集まられ、賑やかなお別れとなりました。
ひ孫様達は何もわからない感じでしたが、お別れのときには、
「じいじ、しんだんで、さよならせんとね」
と、聞くと、小さな手でお花を持ち、背伸びをして、
「じいじ」
と、声をかけお花を手向けられていました。

それを見ていた皆様も、
「よく頑張ったね」
「お疲れ様」
と、お声をかけられ...最後のお別れとなりました。


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