2022年1月 8日

家族葬エピソード637:「まるでダンスを踊っているよう」

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家族葬エピソード637:「まるでダンスを踊っているよう」


「お母さん、とても綺麗よ。大好き」

オシャレで上品な女性だった故人様はお花が大好きで手先がとても器用な方だとお伺い致しました。
祭壇には娘様の希望で菊を使わず、お好きだった洋花でお写真とお棺を囲みました。
本当にお花に包まれているようで素敵でした。

納棺師さんが来られ湯灌といって移動式の湯船でお体を綺麗にして頂きました。
「まるでダンスを踊っているようね!2人で母を丁寧に洗ってくれて母も気持ちよさそう」
と、娘様はとても喜んでおられました。

娘様の強い希望で故人様へのお化粧は娘様の手で施されました。
「私の化粧だけどお母さんと私似てるから似合うはずよ」
と、瞼にアイシャドウをのせる姿にとても尊いものを感じました。

お棺に一緒にお入れしたいとお持ちになられたのは小さく可愛らしいこけし。
裏には故人様の手書きで、「幸せな頃...」と書かれておりました。
「母がずっと飾ってたものなの。幸せな頃っていつのことなのかは分からないけど...
一緒に連れていって貰いましょう」
と、お棺の中にお供えされておりました。

最後の挨拶ではご親族おひとりずつに故人様に代わって感謝の気持ちを伝えられ、
「母はまだ、死んでおりません。皆さんが母のことを胸に置いてくれている間は生き続けると思います。
どうかたまに思い出してお空に名前を呼んであげてください」
と、締めくくられ...秋晴れが広がるなかご出棺となりました。


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