2021年11月30日

家族葬エピソード598:「胸いっぱいの『ありがとう』」

家族葬エピソード598:「胸いっぱいの『ありがとう』」


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家族葬エピソード598:「胸いっぱいの『ありがとう』」


お若い頃はあまり家庭的ではなく、自由奔放だったというお父様。
それがまるで別人のように変化するきっかけとなったのはお孫様の誕生でした。
お孫様は男の子。
2人の娘様に恵まれたお父様でしたが、心のどこかで男の子の誕生を夢見ていたのかもしれません。
お孫様最優先になるほどすべての愛情を注ぎ、かつて夢中になった野球をお孫様が始められると、
とても喜ばれたそうで、練習の送り迎えや試合の応援にいつも駆け付けられていたとか...
お孫様の成長がまだまだ楽しみだったことと思います。

ご葬儀では、お孫様よりお別れのお言葉が贈られました。
「自宅の庭でよくキャッチボールしていたのが一番の思い出です」
「本当に可愛がってくれて、ここまで大きく成長できたのはじぃじのおかげです...
こんなにも早くお別れするとは考えてもなかったし、もっと一緒にいろんなことしたかった...。
じぃじと過ごした日々は本当に幸せでした。今までありがとう」
溢れる涙に声を詰まらせながらも一生懸命に想いを伝えられるお姿に、ご家族のみなさまは、
涙を止めることができませんでした。

お別れの時。
溢れる涙を拭われながらのお花入れとなりました。
みなさまから贈る最後のお言葉は、胸いっぱいの『ありがとう』。
すべての想いを...
「ありがとう...」
その一言に託して別れを惜しまれるお姿にお人柄が偲ばれました。

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