2021年9月13日

家族葬エピソード520:「家族水入らずでの最後の夜を」

家族葬エピソード520:「家族水入らずでの最後の夜を」

logo_color.png

大分別府の家族葬ファイン

ファインのお葬式

株式会社ファイン

おおいた仏事の窓口

おおいた包括ケアネット・ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
 097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

家族葬の備庵【別府・堀田】
 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1

家族葬エピソード520:「家族水入らずでの最後の夜を」


「これもきっと何かのご縁だと、今とても感じています。
もしかしたら、父がそうさせてくれたのかも知れません。
だけどこれで良かったと思っています。」

葬儀の日の朝、ご準備の為、式場に入らせていただいた所、娘様がおり、そのように仰っておりました。

故人様は80代のお父様でした。

ご希望されていた会館が、施行が入っており、違う式場になったのですが、
娘様より、そのように話してくださり、安心しました。
故人様のお人柄や趣味など、メッセージカードを作成していたのを、
とても喜ばれており、
「これを見て...父をいつも、こうであったと思い出したい。」
と,の事で、お式の後、差し上げる事になりました。
娘様が,
「実は昨夜、家族5人。父も含めて一緒に寝ました。
家が自営業だったので、旅行とは無縁でしたので...
ちょっとした、プチ旅行に来ているようでした。」
目に涙を浮かべながらそう話してくださり、家族水入らずで、最後の夜を過ごせたのだと思い、娘様の温かい想いを感じ、良かったと心から思いました。

儀式も終わり、最後に昨日から皆様が折ってくれていた、かごいっぱいの折り鶴をお柩に入れていただきました。

ご家族様は、最後にお顔に触れ,
「やっぱり、もう冷たい...お父さん、今までありがとうね。」
それぞれの感謝のお言葉を掛けられての、ご閉棺となりました。

澄み渡る夏空の中、ご出棺となりました。


logo_color.png

大分別府の家族葬ファイン

ファインのお葬式

株式会社ファイン

おおいた仏事の窓口

おおいた包括ケアネット・ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
 097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

家族葬の備庵【別府・堀田】
 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1