2021年7月31日

家族葬エピソード476:「胸が詰まる思いとなるお式」

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 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1

家族葬エピソード476:「胸が詰まる思いとなるお式」

今年の2月に、奥様をお見送りされたばかりの故人様。

トラックを運転され、運送業を営われ、忙しいお仕事の間にもご家族様との時間を作る為、早朝からお仕事をしたりと、ご家族様と過ごす時間を大切にされていたそうです。

思い出コーナーに飾られたのは、カラーや白黒のご家族様とのお写真。昔、運転されていたとお聞きした三輪のトラックのイラストでした。

ひ孫様が、イラストを見るなり、
「じぃじのトラック。」
と嬉しそうに指を差してくださいました。

そのご様子に、まわりの方々の思い出話が盛り上がるのを感じ、私も嬉しく思いました。
式場内には、故人様がお好きだった歌手のCDを流させていただきました。

曲が流れると
「これじゃあ、これじゃあ。」って言ってると思います。
とご家族様が嬉しそうにおっしゃってくださいました。

お供えには、お好きだった、うどんと、良く食べていたお菓子がたくさんご用意されました。

お式後のお別れ時、色とりどりのお花と共に、お柩の中には、たくさんのお菓子が納められました。

「好きやったのに、最近は全然食べられなかったね。もう我慢せんで良いよ。」
「いっぱい食べてね。」
とご家族様からたくさんのお声掛けがなされました。

あたたかいそのお言葉に、ご家族様の愛情の深さが感じられました。

短い間に、ご夫婦をお見送りされる事となってしまったご家族様。お別れの寂しさ、悲しみを考えると、胸が詰まる思いとなるお式でございました。


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