2021年7月19日

家族葬エピソード465:「何十年と支え合って来られたお二人の強い愛情」

家族葬エピソード465:「何十年と支え合って来られたお二人の強い愛情」


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家族葬エピソード465:「何十年と支え合って来られたお二人の強い愛情」

「マイクを持って司会してる姿のイメージしかなかったからこの写真にして本当に良かった。穏やかな笑顔でおしゃべりしてるあの人らしいでしょ?」
ご親族様と祭壇のお写真を見ながらお話しておられました。

今回お手伝いさせて頂きましたお式の故人様は80代の男性の方でございました。喪主様はずっと一緒に隣を歩いて来られた奥様がつとめられました。

真面目で優しくユーモアがあり、奥様と一緒に老人会にもよく参加されて、いろいろな会で司会をされたりリーダー役として皆様から頼りにされておられたそうです。

40代から何度も入退院を繰り返され、そのたびにつらい手術を受けて来られた故人様。奥様もご病気で闘病されておられ
「二人で支え合い、いたわり合って楽しく過ごしてたのよ。」
と、嬉しそうにお話して下さいました。

お式にはご近所の方や、老人会の方たちが沢山来ていただき参列して頂きました。皆様に明るくご挨拶されていた奥様でしたが、最後のご挨拶の時にはマイクスタンドによりかかり、つかまりながら声を絞り出すように涙を流されながらご挨拶されました。
お別れの時、参列された皆様にお花を取っていただきお柩に納めて頂きました。奥様が名前を呼ばれ、お顔を触られながら
「おつかれさま。」
と、最後のお声掛けでご閉棺させて頂きました。
初夏の様な暑い日差しの中ご出棺となりました。
何十年と支え合って来られたお二人の強い愛情を感じたお式でございました。


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