2021年7月14日

家族葬エピソード460:「一緒に歩いた一つ一つが大切な宝物」

家族葬エピソード460:「一緒に歩いた一つ一つが大切な宝物」


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大分別府の家族葬ファイン

ファインのお葬式

株式会社ファイン

おおいた仏事の窓口

おおいた包括ケアネット・ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
 097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

家族葬の備庵【別府・堀田】
 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1

家族葬エピソード460:「一緒に歩いた一つ一つが大切な宝物」

いつも穏やかで微笑みを湛え、子煩悩で心根のあたたかい人でいらっしゃったという故人様。

式場内に飾られたたくさんの思い出のお写真。
娘様の結婚式、ご兄弟でお出かけになったご旅行、そしてご趣味でいらっしゃったカメラで撮りためたお花のお写真があり、奥様は一つ一つお話ししてくださいました。

いつも奥様の運転する車でいろいろな所へお出かけになってはお花を写真に収め、心豊かな時間を過ごされていらっしゃったそうです。
「出逢えて幸せだった...」
笑みを浮かべしみじみおっしゃるお姿に、深い愛情を感じました。

「私達にとって一番の理解者であり応援者。
大きなあたたかさで前向きにしてくれました。
巡り会った人生、一緒に歩いた一つ一つが今は大切な宝物となりました。今はただただ、感謝の気持ちでいっぱいです」
ご参列の皆様へご挨拶された奥様のお言葉が心に響き、人生とは生きた長さではなくどう生きたか...だと教えていただいたように思います。

お別れの時。

皆様に祭壇のお花やご供花を手向けていただいている中、たくさんのお花に包まれていく故人様のお姿をじっと見つめ、手が止まる娘様。

「なんかなぁ......涙全然出らんかったけど、やっぱ最後なんやなぁ...」
別れを実感するように潤んでいく瞳、浮かんでくる涙に目を奪われ、胸が締め付けられました。

皆様でお柩を囲み、走馬灯のように甦る思い出の数々。
とめどなく溢れ止まらない涙に、お人柄が偲ばれました。

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