2021年6月24日

家族葬エピソード441:「とてもお洒落な姉だったんですよ」

家族葬エピソード441:「とてもお洒落な姉だったんですよ」


logo_color.png

大分別府の家族葬ファイン

ファインのお葬式

株式会社ファイン

おおいた仏事の窓口

おおいた包括ケアネット・ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
 097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

家族葬の備庵【別府・堀田】
 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1

家族葬エピソード441:「とてもお洒落な姉だったんですよ」

まだ40代女性の故人様。
ご両親と故人様の妹夫婦の4人でのお見送りとなりました。

妹さんは、度々、お柩の傍に行き、時間を過ごされておりました。
「姉が着ている着物は、私の結婚式で作って来ていたものなんです。とてもお洒落な姉だったんですよ」

鮮やかな青いお着物をお召しになられておりました。
その上には、赤の水玉のワンピースが掛けられておりました。

「このワンピースもお気に入りだったんです」
お顔の横には、コサージュがそっと置かれておりました。

妹さんは、お姉さんのお話をする時は、とても嬉しそうに話してくださいました。
「今にも目が覚めそうです...」
不意に現実に戻り、寂しさが感じられる想いが伝わってきました。

儀式は神式にて執り行われました。
故人様のお母様は、何度も涙を拭っておりました。肩を震わせながら涙を流されている様子がうかがえました。

お別れのお時間をゆっくり取り、お花を手向けていただきました。
皆様で、思い出話などされていたようでした。

病気とはいえ、子供に先立たれるのは計り知れない悲しみだと思います。

スタッフ一同でお見送りさせていただきました。

大分別府の家族葬ファイン

ファインのお葬式

株式会社ファイン

おおいた仏事の窓口

おおいた包括ケアネット・ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
 097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

家族葬の備庵【別府・堀田】
 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652-1