2021年5月25日

家族葬エピソード411:「可愛い母へと変わっていきました」

家族葬エピソード411:「可愛い母へと変わっていきました」


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家族葬エピソード411:「可愛い母へと変わっていきました」

式場の控え室では、故人様のお孫様が嗚咽を漏らしながらも、一所懸命にお手紙を書いて下さっていました。
そのご様子を拝見し、故人様がお孫様や、ご家族様をとても大切にされていたご様子を伺い知る事が出来ました。

ご納棺の儀の際、
「これも良いですか?大切にしてたんです」
と差し出されたクマの人形は、故人様が施設でお作りになられた物でした。

そのクマの人形は故人様に寄り添う様に、お顔の横へと納められました。
お式の前、式場にはご家族様のお一人がずっとお柩を見つめていらっしゃいました。

私がお声をかけると、
「もっと持って行きたい物があったと思うんですけど・・・」
ご家族様は悲しみに、お言葉が続かない様子でした。

御葬儀のお式の最後に喪主様が、
「4つの時代を生きた母は、歳を重ねるごとに厳しい母から優しい母へ、そして可愛い母へと変わっていきました」
とおっしゃり、そのお言葉に私も喪主様、ご家族様の故人様への深い愛情とお別れの悲しみに目頭が熱くなるのを感じました。

最後のお別れでは、ご家族様皆様が瞳を潤ませて、お花や、折り紙、お手紙をお柩へとお納め下さいました。

故人様とご家族様の深い愛情を強く感じられるお式となりました。


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