2020年9月22日

家族葬エピソード171:「祝詞をあげてもらってよかった」

家族葬エピソード171:「祝詞をあげてもらってよかった」


ファインのお葬式

株式会社ファイン

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 大分県大分市判田台北4丁目1-3
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●備庵コールセンター
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家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
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家族葬エピソード171:「祝詞をあげてもらってよかった」

お母様の具合いが悪く事前のお話に見えた時に、このコロナ禍の時にどうやってお見送りをすればいいのかと大変悩まれていた息子様でした。

通常であれば外国や東京にいる親族を呼んで皆で見送りをしたいと、思ってましたが断念し、夫婦二人で見送りを決められました。
儀式をあげるかどうするかと、とても悩まれてましたが、喪主様が、うちは神社なんだが東京の為こっちで神社さんとの付き合いがない。
ただ、祝詞だけでもあげてもらったほうが、、とかなり悩まれ枕なおしの祝詞だけてもあげてもらおうということになりました。

ご夫婦お二人だけと言われてましたが、お孫様がいてもたってもいられなかったようで、東京より戻ってこられました。
喪主様もはじめは戻って来なくても良かったのに、とおっしゃってましたが内心はとても嬉しそうにお見受けしました。

神官さんがみえて、厳かな中での御参りが始まりました。
仏教での葬儀が、多い中久しぶりに祝詞を拝聴させていただきました。
日本人は、もともとは神道であったということもあるのか心は静まり、とても神聖て穏やかな気持ちになる事に、改めて気づかされました。
お参りをされていた方々も、じっと目を閉じひっそりと体全身で聞かれているようでした。

儀式、お花入れが終わり、喪主様が、「やはり迷ったけど祝詞をあげてもらってよかった。落ち着いたら東京て皆集まりお別れの会をしようと思ってる。色々わがまま聞いてくれてありがとう」とお言葉をいただきました。

弊社ではコロナ対策の為、換気、消毒、マスク着用、密をさける等、当然のことながらさまざまな取り組みをしています。
今回の喪家様のように、ご理解いただきその中でもご満足していただけるよう、私達も努力を怠らないようにしていきます。

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