2020年9月16日

家族葬エピソード165:「これからは天から見守ってくれる」

家族葬エピソード165:「これからは天から見守ってくれる」


ファインのお葬式

株式会社ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
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 大分県大分市山津町2丁目5-6
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家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

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 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652−1
 0120-06-1357

家族葬エピソード166:「話すことは故人を思うことにつながっている」

「今まで色々病気もしたけど、何度も持ちこたえてきたから今回もきっと元気になって戻ってくるだろうと思っていた」と喪主の長男様が、お参りに来られた知人の方にお話しされていました。

その話を聞いていたご親族様。
たまたま近くにいた私に故人様の事を話してくださいました。「入院し手術後から全身で息をするようになり、日に日に荒々しい呼吸にかわっていったんです。キツかったと思う」と。
微笑んではいましたが目元にはうっすらと涙がうかんでいました。

故人様のお人柄か、沢山のお参りの方がおみえになり、その都度親族総出でお迎えし、故人様の思い出ばなしをされていました。

葬儀の終わりに喪主様から親族の皆様にご挨拶がありました。

また元気になってほしい。でもこんなきつそうな姿をみると辛い。
そんな複雑な思いにかられていたそうです。
それから12日目。
お母様は息をひきとりました。
「術後12日間だったけれど生きていてくれて良かった。これで、楽になる。天国でお父さんが待っているから一緒に今までのおもいで話しをして」と涙を堪えながら喪主の長男様が、あいさつをされました。

お別れの時、お花やお手紙を手向けながら涙が止まらないご親族でしたが、ひとりひとり時間をかけて故人様にお話しをされていました。

別れは辛いけれど、『話をすること』は故人様を思う事に繋がっているんだなーと改めて感じました。
沢山の思い出ばなしを捧げながら故人様をお送りされたご家族様に、私も心があたたかくなりました。

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