2020年9月 5日

家族葬エピソード154:「思い出話が何よりの供養」

家族葬エピソード154:「思い出話が何よりの供養」


ファインのお葬式

株式会社ファイン

●判田台会館コールセンター
 0120-45-1357

家族葬の判田台会館
 大分県大分市判田台北4丁目1-3
097-597-4813

●備庵コールセンター
 0120-01-8768

家族葬の備庵【牧・下郡】
 大分県大分市下郡1686-2
 097-547-7995

家族葬の備庵【山津】
 大分県大分市山津町2丁目5-6
 097-578-9494

家族葬の備庵【別府・船小路町】
 大分県別府市船小路町4-6
 0977-76-5618

家族葬の備庵【別府・堀田】
 大分県別府市堀田7-1
 0977-75-8768

家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
 大分県豊後大野市三重町菅生1652−1
 0120-06-1357

家族葬エピソード154:「思い出話が何よりの供養」

式場入り口には、数々の思い出のお写真が
飾られていました。旅行先で撮られたもの、
若い頃のご夫婦のお写真なども。
お孫様達と楽しそうに写っている故人様... 
パネルに沢山のお写真を入れられて...
ご家族皆様の故人様への想いや優しさを感じられました。
故人様は80代のお母様でした。

式場内には、喪主様である、ご長男様がずっといらっしゃいました。
椅子に座られて遺影写真をずっと見ていたり
時折、お柩のそばに行かれて、ずっとお母様を眺めていたり。 
ほとんど離れる事なくそばにいらっしゃいました。

お柩の中には、洋服とニットの帽子が一緒に入れられており、喪主様に「お母様がお好きな洋服だったのですか?」とお尋ねすると「洋服と帽子は母親が編んで作った物なんです。」との事でした。
「お母様は手先がとても器用な方だったのですね」と喪主様とお話しながら、お人柄など
お伺いしました。
「本当はまだ入れてあげたい物が沢山あるのですが...この洋服と帽子にしました。」と
仰っておりました。
あと、ご尊前には、お母様がお好きだった食べ物、水羊羹やお菓子などお供えされました。

喪主様とお姉様の2人きょうだい。お孫様が3人、ひ孫様がお2人、いらっしゃいました。
飾っている、お写真を皆様で見ながら、故人様の思い出話などをされておりました。

お母様を亡くし、お別れするのはとても悲しい事ですが、皆様で故人であるお母様の事を
思い出しながらお話。。。
それが何よりのご供養になるかと思いました。

故人様も皆様から想われての、温かいお見送りとなりました。

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